スーツの着こなし、できていますか?
プレゼンス・コンサルタント®の丸山ゆ利絵です。
よくビジネスにおける印象コントロールや
振る舞いについてお話ししていますが
これだけ男性の服飾店が増え、
男性ファッション情報は満載なのに
スーツの着方がだめなせいで
損をしている人を見ることが多く
お気の毒に思います。
それも、おしゃれに気を使っていても
TPOに合わないので台無しとか、
基本中の基本がわかっていないせいで
カッコ悪く見せてしまっているなど
微妙なズレを感じることが多く
いつも問題に感じていました。
昨年(2017年)秋
そういったポイントについて
日経電子版
「NIKKEI STYLE(Men’s Fashon)」コーナーで
3回シリーズで記事を書かせていただく
機会をいただきました。
そこで、大きな反響をいただき
驚いた、というのが正直な気持ちですが
一方で、
やっぱりスーツの基本を知らないで
不安なまま身につけているビジネスパーソンは
少なくないのだな、と思ったのです。
明暗分けるスーツの着こなし 5つのポイントで決める
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21750870Q7A930C1000000?channel=DF060420172337
それじゃ残念な人 最低知っておくべきスーツのルール
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22646200U7A021C1000000?channel=DF060420172337
その髪形でスーツ? 「二流感」を拭う5つのポイント
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23787330S7A121C1000000?channel=DF060420172337
多くの反響に驚く。その理由は?
さて、上のように
3回に分けて書かせていただきましたが
内容はどちらかというと地味です。
「ファッション」というより
身だしなみの基礎編といった趣です。
それなのに編集担当の方も驚くくらい
多くの方がクリックしてくださったのです。
結果、掲載は2017年が
ほとんど終わりかけた時期であったにもかかわらず、
同コーナーの「2017年に読まれた記事」ベスト20で
3つの記事がそれぞれ
18位、6位、3位、という結果をいただきました。
周りの人からも
「社会人になったら、
ほぼ毎日スーツを着る人も多いのに、
着方をちゃんと習う機会もない。
今さら誰にも聞けないし、
みんな基本がわからず、
潜在的に不安な気持ちを
持っているのではないか」
という声を多くいただきました。
男性ファッションの情報誌でも、
男性用のショップでも
スーツのコーディネート、という意味での
「着こなし」の情報は多く得られます。
しかし、
雑誌を見ても、
ショップの店員のアドバイスを聞いても
スーツを着る本来の目的に本当に合う着こなしが
どれほどできているのか、ということについて
判断基準はあやふやなままのように思えます。
ですから、
このように地味な基本情報に
興味を示していただけたのかもしれません。
まだ読んでない、興味がある、
という方は下のリンクからご覧になれます。
ぜひご覧ください。
もしかしたら、
あなたでもまだ知らないことが
書いてあるかもしれません。
明暗分けるスーツの着こなし 5つのポイントで決める
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21750870Q7A930C1000000?channel=DF060420172337
それじゃ残念な人 最低知っておくべきスーツのルール
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22646200U7A021C1000000?channel=DF060420172337
その髪形でスーツ? 「二流感」を拭う5つのポイント
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23787330S7A121C1000000?channel=DF060420172337
また
NIKKEI STYLE 様に
掲載していただけることがありましたら
お知らせいたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
丸山 ゆ利絵
プレゼンスコンサルタント®/アテインメンツ合同会社 代表