服装があなたのキャリアを左右する?
多くの女性リーダーが服装で機会損失を しています。
日本の女性はおしゃれだと言われます。
また、身だしなみも清潔な人がほとんどで、一般社会人としては、あまり問題なく見えます。
しかし、これがビジネスシーンで、そして女性リーダーの場合、自分が望むイメージを周囲に与えられている人はどれくらいいるでしょうか?
一般社員やアシスタントのようではなく、頼られるリーダーやプロフェッショナルとして、自然に信頼や尊重を受けるような「格や存在感」のある服装が選べている人はどれだけいるでしょうか。
おしゃれに女性らしく装っているだけでは、物足りなさや頼りなさを感じさせることがあります。
あなたのその服装はあなたにとって本当に正解ですか?
大人になるまでに十分な服装の知識を得られる環境に乏しい日本では、多くの方が服装の選択に何となく不安を感じ、それがここぞというときに自信が持てない理由になっていることがよくあります。
そして、自分が与えたいイメージとは真逆の装いになっていることも。
それは、 日常的なイメージの低下を招き、気が付かないうちにビジネスチャンスの喪失につながっているかもしれません。また、チームメンバーはリーダーとしてのあなたからインスピレーションやエネルギーを受け取ることができず、チームのモチベーションを下げている可能性さえあるのです。
服装選択のミスや無頓着さによって、このような「機会損失」は十分あり得ます。