エグゼクティブプレゼンスとは?
なぜ今、それが必要なのか

グローバル基準での
ビジネス姿勢が問われる時代

あなたは、自身の「存在感」が国際的に通用するかを考えたことがありますか?

米国の人材コンサルティング会社の調査によれば、93%の人事担当者がエグゼクティブプレゼンスを「リーダーシップの重要な要素」として認識しています。

また、外資系企業やハイクラスの転職市場では、「エグゼクティブプレゼンス」を持つことが採用要件として明記されるケースも少なくありません。

一方で、日本ではまだその重要性が十分に認識されていない現状があります。しかし、国際的なビジネスシーンにおいて「エグゼクティブプレゼンスが欠如している」ことは、個人にとっての機会損失だけでなく、企業ブランドの低下やチーム全体の士気低下につながる危険性も孕んでいます。.

今、広くつながりができ、ボーダーがなくなり、誰もがその存在感を主体性をもって発揮していくべき時代。グローバル基準でのビジネス姿勢が問われています。

こんな人は
ここから先を絶対にご覧ください!

●リーダーシップに自信が持てないと感じている方
 

発言しても周囲の反応が薄かったり、重要な場面で影響力が発揮できないと感じていませんか?


●グローバルビジネスで信頼を得る自信がない方
 

外資系企業や国際的なプロジェクトで、自分の存在感や振る舞いが十分通用しているか、不安を感じていませんか?


●上司やクライアントから「もっと頼りがいを身に着けたほうがいい」と指摘された方
 

直接指摘されたり、評価に反映されない理由が分からず悩んでいませんか?


●ビジネスの場で「何かが足りない」と感じる方
 

外見や話し方、振る舞いなど、改善の仕方が分からず、キャリアアップの中でもどかしさを感じていませんか?


●部下や後進に向上意欲を感じさせたいリーダーの方
 

チームを牽引する立場として、部下からの信頼と尊敬を勝ち取るために、自分の「あり方」を見直したいと思っていませんか?


 
他の人との差をつけるためのスキルや、
今後のキャリアで自分を引き立てる要素を探していませんか?

エグゼクティブプレゼンスとは(1)

「上に立つ人の資質」

エグゼクティブプレゼンスとは「上に立つ人の資質」「リーダーシップの重要なパート」とされる存在感や雰囲気、風格や重みを指します。外見を含め、全体的に完成度の高さを感じさせるイメージとも言えます。

簡単に言えば、「できる」「プロフェッショナル」「頼りがいがある」「影響力」「オーラがる」と連想させるような、自然に信頼や期待を引き寄せる「感じ」のことです。

このように言うと、非常に感覚的であやふやなものと思うかもしれませんが、感覚的なことこそ言語を越えて他者に情報を伝えるものです。

しかも、すばやく、強く、深く。
エグゼクティブプレゼンス

なければ起こる問題

キャリアが上がるごとに、または責任ある役割やポジションに就くことで、他者のあなたに対する期待は自然に上がってきます。成功する人は、その期待に応える必要を感じ、また責任感をもって期待に能動的に応えようとします。そして、そのため必要な技能を身に着けていくのです。

ですから、もしもそのような期待に気付かず、または期待に応える責任感をもたない人は、適性な評価や信頼感を逃します。また、期待に応えようとがんばっても、必要な技能を身に着けられないままでは、やはり適性な評価や信頼感を手に入れることは難しいのです。

その結果、その人は以下のような具体的な問題を抱えることになります。





×個人としてキャリアの停滞や機会損失:
 

リーダー、プロフェッショナルとしての評価が低くなり、昇進や新たな挑戦の機会を失う可能性があります。


×社内外での存在感や影響力の希薄化:
 

自分に対する信頼感うまく醸成できず、他人からの期待感をもらえることが少なくなり、その結果、社内外で発言が軽視されたり、キャリアにふさわしい影響力がうまく発揮できなくなったりします


×企業や組織のブランドイメージ棄損:
 

自分個人の持つ存在感や魅力を顧客など対外的に感じてもらえず、それが自分が属する企業や組織と同一視されることによって、企業や組織のブランドイメージを下げることがあります。


×チームの士気や部下の成長意欲の低下:
 

部下や同僚がリーダーの頼りがい不足や魅力不足を感じることによって、チームへの貢献意欲が低くなりチーム全体の士気を下げてしまったり、リーダーや組織へのロイヤルティが下がり、あの人を目指そう、成長して認めてもらおう、など成長意欲が下がったりするリスクがあります。


×国際的なビジネスの場での評価の低下
 

言葉がスムーズに伝わらない国際的な場においては、見せるイメージや醸しだす存在感が有能さや信用性を表すため、国際的に競争力がなく見劣りするイメージは、取引やビジネス関係に悪影響を及ぼします。

エグゼクティブプレゼンスとは(2)

「身に着けられるビジネススキル」

エグゼクティブプレゼンスを、単なる外見の良さや上品な振る舞いと誤解している人も少なくありませんが、そんな底の浅いものではなく、本質的なコミュニケーションスキルやマインドセットも必要とするものです。

ビジネス先進国ではリーダーシップを構成うる要素として認識されており、経営者や管理職などキャリア上位者に必須とされます。

その正体は一部の人の才能などではなく、リーダーとしての責任感を持ち、社会的な評価や信頼を手に入れたいと能動的に考える人なら後天的に手に入れることができるビジネススキルです。

エグゼクティブプレゼンス

身につけるメリット

エグゼクティブプレゼンスは「才能」ではなく「スキル」


「存在感」や「影響力」などの言葉を聞くと、特別な才能や生まれ持ったカリスマ的な人物を想像するかもしれません。

しかし、何度も言いますが、エグゼクティブプレゼンスは、後天的に学び身につけられるスキルです。WordやExcelを学ぶように、英語を習うように、修得できます。

そのため、今からでも遅くありません。
このスキルを習得すれば、以下のような変化を実感できます。

身につけるメリット




重要な場面での説得力が増す

周囲からの信頼と尊敬を勝ち取れるようになる

グローバルなビジネスの場でも堂々と振る舞える

様々なチャンスを得やすく、また活かしやすくなる

仕事だけでなく生き方にも自然な自信がつく

部下や後進が自然についてくる

チーム全体のモチベーションを高めやすくなる

チームや部下の意欲を活性化させられる

自分のだけでなく、企業や組織全体に良い影響を与えられる存在になる

あなたに必要な一歩

あなたは、自身の「存在感」が国際的に通用するかを考えたことがありますか?

エグゼクティブプレゼンスは、これからの時代を生きるビジネスパーソンにとって、迷うような「選択肢」ではなく、もっていないと困る強力な武器つまり「必須条件」です。 もしも、自分に足りないものを感じているのなら、そして現状に危機感を持っているなら、今こそアクションを起こすべき時です。



エグゼクティブプレゼンス

あなたも手に入れませんか?

早期に体系的に手に入れる方法をお伝えします。
詳しい内容やカリキュラムについては、こちら↓をご覧ください。
エグゼクティブプレゼンスの研修・トレーニングはこんな方に向いています
幹部・役職者には企業ブランドを体現するトップの佇まい・振る舞いを
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幹部候補にとっては上に立つ人のリテラシーを身につける機会になります
幹部候補・新役員

上に立つ人にマストなリーダーシップ要素を身に着ける

営業職・専門職にふさわしく、仕事品質の高さ、信頼感を感じさせる存在感を
営業職・専門職

ふさわしい品質の高さを身に帯びて、スムーズな信頼関係構築を

本ページ解説監修

丸山ゆ利絵

プレゼンスコンサルタント
アテインメンツ合同会社代表

日本初のプレゼンス・コンサルタント。日本で初めてエグゼクティブプレゼンスの企業研修や個人トレーニングを提供し始める。今日まで国内有名企業や多国籍企業の経営幹部2800人以上に指導を行う。著書4冊。

詳しいプロフィール